2015年 09月 22日
支倉常長生誕植樹祭 |
9月17日(木)
伊達藩の家臣である支倉常長がスペインに渡り、400年の月日が流れました。日本とスペインとの交流も、400年の歴史を刻んでいることとなります。それを記念して、昨年から、日本・スペインの交流事業が行われています。その事業の一環として、ここ関地区が支倉常長の生誕の地と言われていることから、関地区にてサクラの記念植樹が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、スペイン大使をはじめ、たくさんのお客様がお出でになりました。子どもたちは、スペイン語でスペイン民謡の「幸せなら手をたたこう」を歌って歓迎の気持ちを表しました。
記念植樹は、子どもたち全員で行う予定でしたが、雨が降っていたので、代表して高学年の子どもたちが行いました。
植樹後は、スペイン大使と子どもたちとの交流か行われ、子どもたちの質問に大使が答えてくださいました。大使は、とてもにこやかに丁寧に答えてくださっていました。スペインが、少し身近になったような気がしました。
子どもたちにとっても、貴重な得がたい経験となりました。植樹したサクラを、今後も見守り大事にしていきたいと思います。
雨の中、様々な準備をしてくださった関地区の皆さん、実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
伊達藩の家臣である支倉常長がスペインに渡り、400年の月日が流れました。日本とスペインとの交流も、400年の歴史を刻んでいることとなります。それを記念して、昨年から、日本・スペインの交流事業が行われています。その事業の一環として、ここ関地区が支倉常長の生誕の地と言われていることから、関地区にてサクラの記念植樹が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、スペイン大使をはじめ、たくさんのお客様がお出でになりました。子どもたちは、スペイン語でスペイン民謡の「幸せなら手をたたこう」を歌って歓迎の気持ちを表しました。
記念植樹は、子どもたち全員で行う予定でしたが、雨が降っていたので、代表して高学年の子どもたちが行いました。
植樹後は、スペイン大使と子どもたちとの交流か行われ、子どもたちの質問に大使が答えてくださいました。大使は、とてもにこやかに丁寧に答えてくださっていました。スペインが、少し身近になったような気がしました。
子どもたちにとっても、貴重な得がたい経験となりました。植樹したサクラを、今後も見守り大事にしていきたいと思います。
雨の中、様々な準備をしてくださった関地区の皆さん、実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
by seki-yonezawa
| 2015-09-22 13:31
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